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週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:言伝えにまつわる話一覧

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1 :1 ◆yvvRSflhoI :04/11/10 03:05:48 ID:7SXC6qT5
『座敷童子の出る宿』として名高い、岩手県は金田一温泉にある旅館・緑風荘。
ここに泊まったことのある人、その体験を書き込んでくださりやがれ。


24 :本当にあった怖い名無し:04/11/11 16:08:47 ID:dvDFd7/u
俺の田舎、二戸市金田一。
で、宿の主人は俺の親父の同級生。
で、親父も俺も大昔泊めさせて貰って、それらしいものを見たらしいんだな。
俺は記憶全く無し。
ただ、それなりにご利益はあったみたいよ。
成功者かはともかく、現在親父は一万人強の人間を動かせる立場にあるし。

ただね、座敷童子に限らず、あのあたりはいろいろあんのよ。
それでは

ワラシッコ

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441 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/14 17:20
婆さんが座敷童子に会った、ってネタを書こうと思ったが、どうも上手く行かない。
実話だと思われる話の方が、案外怖くないモンじゃないかなぁ。

祖母は、座敷童子には陰が無かったと言う。
覗き込んできたその顔は、白粉が塗られたように真白く、一面ひび割れていて、眼は真っ黒な穴だったそうだ。
その後、祖母の家は没落した。

座敷童子

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582 :r-chu ◆rPiM0h0rok :02/10/15 23:45
私の田舎では『コケシ』のことを『コッケさん』と言って、コケシのような呼び方をすると、大人にそうとう怒られました。
中学生に上がりたての頃。半端なエロ本知識で『電動こけし』という単語を知った。
クラスの友達がコケシコケシと連呼してるのを指副担に見つかり、バカスカ殴られてました。
大学に入って初めて知ったのですけど、指副担(シフクタン)なんていう役職は、ほかの地域にないんですよね。
あ、指副担というのは、生活指導副担という意味で、別に何の教科を担当してたわけでもないです。
野球部のコーチみたいな感じで、毎日学校には出てくるのですが、
だいたい用務員室で茶飲んで、定時前には帰るような感じでした。
学校行事の中で踊りみたいなものは、指副担の先生が指揮をとってました。
運動会で必ず、メイポールの祭りみたいな踊りを伝統的にやらされてたのですが、これは指副担の先生の独壇場でした。
列が乱れたり、ポールから引いたリボンがたるんだりすると怒るような。組体操よりぜんぜんこっちが大事でした。
体育教師の数倍ヤな感じでした。

コッケさん

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185 :長いなゴメン1/4:03/02/19 14:00
洒落にならない話なんだけど、怖いかな?
あんま自信ないけど、俺、このことで警察にも呼ばれたから、
まぁ洒落になってねーなってことで。

昔、まだ学生だった頃。サークルの仲間と旅行に行った。
メンバーのほとんどが貧乏学生だったんで、友達に聞いた安い民宿で泊まることにした。
民宿のすぐ隣に、古そうな小屋みたいな家みたいな建物が建っていた。ボロいんだけど、妙にでかい。
その建物を見て、メンバーの中の霊感強めの女の子が震えだした。
「2階がヤバイ」「こっちを見てる」みたいなことを言って、「こんなところには泊まれない」って帰ってしまった。

小屋の二階

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757 : ◆jRr8h5HXvQ :03/02/24 01:10
テンジンキの話。

そもそも天神逆霊橋っていうのは、神奈川の話ではない。
詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。
その村では悪さをする子どもに、「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜めるのだ。
天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、その橋を渡ることは禁忌とされていた。

ただ、一年に一回だけその橋を渡る日があった。『逆霊祭り』の日である。
逆霊祭りとは我々が良く知るお盆の様なもので、死者の霊が帰ってくる日を祝う、といった趣旨のものである。
そして逆霊祭りには、死者の霊を労うという名目で『イケニエ』の儀式も行われていたのだ。
8~12歳位の子どもがイケニエとして選ばれる。
選ばれた子どもは、村の年長者に連れられ橋を渡っていく。
そして、神社に置いていかれるのだ。
翌日には棺桶のようなものに入れられたイケニエが、村に連れられて帰ってくる。
イケニエは村に帰ってくると、棺を開けられることもなくそのまま埋められる。

テンジンキの話【天神逆霊橋】
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