Please enable JavaScript!
Bitte aktiviere JavaScript!
S'il vous plaît activer JavaScript!
Por favor,activa el JavaScript!
antiblock.org

週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:機械の誤作動にまつわる話一覧

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
371 :長文1/5:03/05/19 19:42
ある心霊番組の制作をやった時のこと。同じチームにDさんって先輩がいた。

ある日、視聴者から番組あてに送られてきた心霊写真を、数人でチェックしていた。
その途中で回ってきた一枚の写真。
夜の路上、数人でガードレールにもたれて笑い合うその後ろ、あり得ない場所に男の姿。
30~40歳位のアゴのたるんだ中年男。そこまで分かるくらい鮮明に写っている。
「二重写しなんじゃねーの」
「ありがちだよね。パンチ不足」
確かにガイシュツっぽい印象だったし、一目見て怖いって思うような心霊写真じゃなかった。
「どれ・・・」
Dさんもその写真を手にとり、じっと睨み付けた。

顔見知りの男

顔見知りの男の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
846 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 06:46
寂れた飲み屋で、一枚の写真を手に上司が話してくれた。
「お前も知ってるだろうけど、俺は山に行くんだ。写真を撮りにね。
 大学の頃から山はしょっちゅう登ってたから、技術には自信を持ってたんだけど、今から15年くらい前かな。
 あまりにいい景色だったんで夢中でシャッターを切ってたら、足を滑らして転げ落ちちゃったんだ。
 根が卑しいのかカメラをしっかり持ってたんだけど、なんとか体を引っ掛けることが出来た。
 でも危険な状態だった。1メートル先は完全な崖だったんだ。
 なんとか体はとどめているけど、いつまた滑り出すか分からない。
 その時、上からザイルがするすると降りてきたんだ。
 カメラを首にかけて夢中で登ったよ。
 安全なとこまで登りきって一息ついたんだけど、誰もいない。叫んでみたけど返事もないんだ。
 是非お礼を言いたかったのだが、仕方がないと思って、その日は山を降りたんだ。
 家に帰って写真を現像してみると、山の写真の中に、一枚見覚えのない写真があるんだよ」
と言って、上司は写真をよこした。

写真に写った男

写真に写った男の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
342 :キャッチ:03/06/13 09:45
高校生の時、友達の女が『彼氏と別れたい』と電話で相談してきたので、
当時彼女の居なかった自分は、適当に応対をしていました。
「無視してればいいじゃん、一週間もすればあきらめてくれるよ」とか適当にあしらっていると、
キャッチが自分の電話に入ったので、
「ちょっと待ってて、キャッチだからまた後でかけ直すよ」と言って、キャッチに出ました。
すると、

キャッチ


『余計な事言ってんじゃねーよ、お前のせいで別れたらマジで殺すよ?』
と、一方的に言われて電話を切られました。
本当にあった、自分では一番怖いお話です。

後日談として、彼女はめでたく彼氏と別れました。
もちろん、彼氏から貰ったぬいぐるみ等のプレゼントは、全部捨てたそうです。




    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
199 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/10 22:40
俺が今でもRPGやんないのは理由があんだよ。
小学校2年の時。その頃はみんな知ってる通り、ファミコン全盛期。
当時うちでは金銭的な理由ではなく、親の教育方針みたいなもんで、
ファミコンのソフトはなかなか買ってもらえないものだったんだ。
誕生日とクリスマス、そしてばあちゃんが年に1回くらい買ってくれるくらい。

ちょうどとある大作RPGの三作目が発売されて、1ヶ月くらいたった頃だったと思うんだけど。
親父と近所を散歩してたら、近所のスーパーの前で中古ソフトの路上販売をやってたんだ。
やっぱり目についたのは例のRPGソフト。
俺がどんな目をしてソレを見つめていたかは、今でも想像に難くない。まさに食い入るように見てたんだろうね。
すると親父が言った。「欲しいのあるのか?たまには買ってやるよ」と。
もう言葉にならないくらいうれしかったのを今でも覚えている。
まぁ、後から考えると、親父が急に買ってくれた時点で、すでに何かがおかしかったのかもしれないんだけど。

アキオ

アキオの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
145 :・・・からの電話:2005/06/30(木) 11:14:11 ID:p6mo9tpV0
稲川淳二の『・・・からの電話』
A、B、Cの三人が、卒業旅行でAの別荘に遊びに行った。
別荘から帰る前日、夜遅く三人で話をしていると、突然1本の電話が。
Aが言うには、昼間に地元の女の子と知り合い、この別荘の電話番号を教えたとのこと。
Aは二人にからかわれながらも受話器を取った。

『あなた…キュルキュルキュル…でしょ?』

からの電話

…からの電話の続きを読む

ページトップへ戻る