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週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:戦争にまつわる話一覧

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703 :つんぼゆすり 1/6:03/06/17 17:07
こどものころ、伯父がよく話してくれたことです。

僕の家は昔から東京にあったのですが、
戦時中、本土空爆がはじまるころに、祖母と当時小学生の伯父の二人で、田舎の親類を頼って疎開したそうです。
まだ僕の父も生まれていないころでした。
戦争が終わっても東京はかなり治安が悪かったそうで、すぐには呼び戻されなかったそうです。

そのころ疎開先では、色々と不思議なことが起こったそうです。
そこだけではなく、日本中がそうだったのかもしれません。
時代の変わり目には奇怪な噂が立つと聞いたことがあります。
伯父たちの疎開先は小さな村落だったそうですが、
村はずれの御神木の幹にある日、突然大きな口のような『樹洞(うろ)』が出来ていたり、
5尺もあるようなお化け鯉が現れたり。

つんぼゆすり


真夜中に誰もいないにもかかわらず、あぜ道を提灯の灯りが行列をなして通りすぎていったのを、
多くの人が目撃したこともあったそうです。
今では考えられませんが、狐狸の類が化かすということも、真剣に信じられていました。
そんな時、伯父は『つんぼゆすり』に出くわしたのだと言います。 つんぼゆすりの続きを読む

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288 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/07 17:10
現役看護師の母から聞いた話です。
そのまま人称は一人称にさせて頂きます。

とある国立病院での出来事です。
私は平成一年ごろから、そちらの外科病棟に配属されました。

ある夏の盛り、70代のアメリカ人男性Jさんが、初期の胃がんで入院して来ました。
さすがにこちらに来て何年も経つので日本語は堪能ですが、やはり英語圏の方特有のなまりはありました。

Jさんは胃を四分の一ほど切除する手術を無事に終え、その後の経過も良好。だったのですが…
手術後三日が経過し、私は夜勤で病棟の廊下を回っていると…

外国人の患者

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720 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/08/09 05:02
現在では簡単に聴く事が出来るのだが、かつて自殺ソングとまで言われた曲があるのをご存知だろうか。
歌詞が暗く、それが自殺を促した原因と言われるのだが、
少なくとも世界中で100人以上の人が、この曲に関わって自殺をしているのです。
みなさまはどのように考えられるのだろうか。

『暗い日曜日』 は、1932年にルッツオ・スレスが作曲したシャンソンの名曲である。
だが、これほど自殺に関わった歴史を持つ曲は、他に存在しないだろう。

暗い日曜日

【聞いてはいけない】暗い日曜日の続きを読む

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918 :1/5:03/02/12 18:36
私が今から話すことは、所謂『オカルト』といった性質のものではない。
しかし、私にとっては本当に洒落にならない経験だった。
だから、かなりの長文ではあるが、ここに書き込むことにする。
霊の類の話を期待している向きには申し訳ないが、しばらくの間、我慢して欲しい。

貧困の国

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702 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 18:24:48 ID:ALK/TcaW0
怖いというか、怖い思いをしてきた爺ちゃんのあまり怖くない話。
俺の死んだ爺ちゃんが、戦争中に体験したって話だ。

爺ちゃんは、南の方で米英軍とドンパチしていたそうだが、
運悪く敵さんが多めのとこに配置されちゃって、ジリジリ後退しながら戦う毎日があったそうだ。

話を聞いていた当時厨房の俺には、日本軍なんて『突撃!』とか『玉砕!』とかやっているイメージだったので、
作戦で米英軍が進んでくるところをちょいちょい襲撃して進撃を遅らせながら、
こちらの被害は抑えて後退しながら戦うなんて、意外だった記憶がある。

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