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週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:山にまつわる話一覧

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さげ:03/05/22 00:23
当時学生だった私は、Aという友達とよく放課後に残っては、下らないダベリを繰り返してました。
部活なんか入ってなかったので。
まぁ、私もAも恐い話が好きなほうで、よく恐い話を仕入れてきては楽しんでいました。
たまに女子も入ってきてキャーキャー言いながら、放課後の夕暮れの時を過ごしたものです。

やがて受験を控えた最後の夏休みを迎える事になりました。
私とAはいつものように雑談してましたが、なんとなく夏休みと受験の鬱さから、何かイベントを起こそうという話になり、
犬鳴き峠に夜行ってみる、という事になりました。
犬鳴き峠というのは、九州では非常に有名な心霊スポットで、危険だから立ち寄ってはいけない・・・と、
大人なら誰もが言うくらいのヤバイところです。(現在は封鎖されてます)
そこのトンネルをくぐると、必ず何かが起きます。
正直、私は妙な高揚感を覚えましたが、同時にビビってました。
ですが、若かったせいもあって恐いなんて言えません。まして親友のAにそんな姿は見せれなかった。
夕暮れのくっきりしたシルエットの中で、Aの顔は真っ黒にみえた。

犬鳴き峠
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819 :聞いた話 ◆UeDAeOEQ0o :2006/08/28(月) 23:07:51 ID:9bnU8pjh0
旅先で聞いた話

伐り倒した木を埋めておくと、稀に芯まで真っ黒になることがある。
そんな埋木を使って特殊な方法で箱を作ると、中に女子が育つそうだ。
ただし、箱を開けると中の女子は死んでしまう。
「そんなもの何に使うんだ?」と聞くと、
「知らんでええ」と返事が返ってきた。

箱の中の少女2


関連話:『箱の中の少女』




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636 :631:1/5:03/07/03 18:07
十年以上前の話です。当時、私の祖父は腕の良い建具職人でした。
私はそんな祖父の仕事ぶりを眺めるのが好きで、よく仕事場に出入りしていました。

その日、私はいつものように祖父の家を訪れ、落ちている木ぎれを拾って遊んでいました。
目の前で祖父が作業台の前に座って黙々と仕事をしています。
ごつい手が器用に動いて、木を削ったり部品同士を組み合わせたり、
その技の冴えに、私はしばし遊びの手を止めて見とれていました。

しばらくして妙なものに気づきました。
祖父の背後の壁に、使い込まれて黒光りする木の板が何枚か立てかけてあったのですが、
その板と板の隙間から、おかっぱ髪の少女の顔が覗いています。

箱の中の少女2


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964 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/31 03:01

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これは僕が大学生の時の話です。
精神的にも回復してきているのではなしたいと思います。

夏休み授業で富士でキャンプをするという授業がありまして、
その内容の中に樹海の散策、氷穴風穴をさぐるという項目が
ありました。
僕らの班は風穴をみる役になっており、そこに向かいました
風穴の周りにはたくさんの石が積み重なっており、何かを
供養しているという感じでした。そのときの僕は霊なんて
ものはまったく信じておらず、ふざけてその石をくずして
ゲラゲラと笑いほけていました、そのあと、このことがとんでもない
出来事になるともしらずに…



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260 :その1:03/06/21 13:25
M君とは小学1年生からの親友で、M君は頭は良いけど、身体的に他の同級生より劣っていました。
M君には糞尿のネタがたえず、
例えば、みかん畑で野糞をしみかんの葉っぱで拭いたとか、
授業中いきなり先生に「おしっこ」と言って尿をもらしたりとか。
そして、学校中の笑い者になっていました。歌なんかも出来たりして(笑)

悪友のI君は、母子家庭で根性が曲がっていました。
M君の家で爆竹に導火線を長くし火をつけ、M君の部屋に急いで私と一緒に戻り、爆竹がバンとなります。
そしたら、1年下のT君双子(これも相当な悪)が近くのマンションに住んでいましたので、
「T達のイタズラダ!」と言って部屋から出て、また爆竹に火をつけ、
M君に「T達をとっちめてやったぞ!」というような事を何度も繰り返し、
家の壁に導火線の焼き焦げが付いていたので、またI君と私は大笑い。

着物の男
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