Please enable JavaScript!
Bitte aktiviere JavaScript!
S'il vous plaît activer JavaScript!
Por favor,activa el JavaScript!
antiblock.org

週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:学校にまつわる話一覧

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
792 :俺が中学生の頃に塾の先生から聞いた話:03/05/08 05:01
先生は話をする前に、
「話し終わったら、私の腕に注目!」と、意味不明なことを言った。
(話に出てくる『私』とは、先生の事です)

私が中学生の頃に、友達の田舎に泊まりに行った。
確か和歌山だったかな?もしかしたら大阪かも?とりあえず近畿の南の方。
そこは遊ぶところに困らなくて、近くには海があり、山があり、とにかく自然で一杯だった。
約一週間泊まったんだけど、その時間が一瞬で過ぎたと錯覚するぐらい楽しかった。

つかまれる

つかまれるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
361 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/12 03:48
私が中学生だった時、クラスにちょっと頭の不自由な子がいました。
実際に、けっこう無理はありましたが、いちおう普通のクラスで普通に勉強していました。
親の希望もあってナントカ学級には行きませんでした。
クラスでもちょっとおかしいところはありましたが、なんとかクラスにとけこんでいました。

が、時々理解不能な奇行をしました。
その子と仲良くしていた女の子が、乱暴まがいの事をされたこともありました。
その他にも、奇声やパニックなど茶飯時で、私のクラスにはある緊張感が漂っていました。
みんなその子になるべく触らず、かつオミソにして、機嫌を損ねないよう細心の注意を払っていました。

グリス

グリスの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 恐怖体験へ
理科準備室


中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。
(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ?って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。 理科準備室の続きを読む

ページトップへ戻る