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週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:子供の不思議な力にまつわる話一覧

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640 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/10/16 17:02
幼いころの、自分としては洒落にならない話です。
と言っても、はっきりしない記憶なのですが。

確か夕方だったと思うのですが、私は一人で留守番をしていました。
しばらくテレビを見ていたのですが、そのうちすっかり飽きてしまい、なんとなく窓を開けて外を眺めました。
すると、突然アパートの隣室の窓が開いて、女の子が半ば体を乗り出すようにして顔を覗かせました。
私より2,3歳年上らしい見知らぬその女の子と、何か会話をしたような気もするのですが、その内容は憶えていません。
そのうち女の子は、「外で遊ぼう」と言い出しました。
私は「ドアが開かない」と答えました。

graghraehae

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140 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/11/13 15:03
皆さん。思春期に見る夢には、大人になって見る夢以上に意味があるって知ってました?
私はこの話を友人にし、その友人から上記の事を教えてもらいました。

私が中学生の頃。4夜続けて、連続した夢を見たことがありました。

<1夜目>
無性に腹立たしく、母の殺害を決心する。
母の事を考えるだけで、体がぶるぶると震え涙が出てくる。
『母を殺さなければ、これから先生きていくのが辛い。あいつのせいで私は駄目になっている』
と、夢の中で感じていました。
(ちなみに。実生活での私と母は、別段憎しみ合うような関係ではありませんでしたよ!
 私が反抗して叱られる事はあっても、夢のように体が震えるほど憎いと思った事はありません)

【過去ログ】母親殺してきた

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300 :兄バカ ◆OPNMPZZ.T6:03/08/01 22:19
俺には弟がいた。
7歳年下で、兄バカって言われるくらい可愛がってた。
弟も俺によく懐いてて、近所でも評判の仲の良さだった。

中学の修学旅行に行く朝、弟が行くなと言って泣き出した。
小学校の時もあったことなので、困ったなーと思いつつも、特別驚いたりはしなかった。
「俺が行ってる間、マイケル(犬)の世話頼むなー」とか言って宥めて、ようやく出発した。

一日目の夕方、弟に呼ばれた気がして振り返るが、いるわけがない。
俺も気にしすぎかなと思ってたんだけど、なんとなく心配になって、夜に宿舎の電話で家にかけた。
弟が出て、何もなかったかと聞くと、昼寝をしている時に俺の夢を見たと言った。
不思議だったけど、双子とか兄弟ってテレパシーのようなものがあるって聞くし、
それみたいなもんかななんて、ちょっと嬉しく感じていた。

兄バカ
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83 :その1:03/08/25 03:14
僕は昔、霊感が強いっていうか、他の人には見えないものが見える子どもでした。
でも大人になるにつれ、そういうものが見えなくなって、霊の記憶なんて薄れ始めたころです。

去年の夏休み。
僕は部活で学校に通ってました。
いつもの駅のホームに下りる階段で、僕は何かイヤな予感を感じました。

ホーム下の男

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理科準備室


中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。
(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。
そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」
とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて
「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」
とかほざいてた。
友人は当然ハァ?って感じ。
それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。
俺は「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、
「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。 理科準備室の続きを読む

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