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週末暇つぶしブログ

週末暇つぶしブログは2chまとめサイトです。オカルト、怖い話、ニュース等と幅広く扱っております。


タグ:不思議な体験談一覧

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63 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/11 08:56
俺の親父の話を書きます。

親父はタクシーの運転手をしています。
夜中2時を過ぎたくらいだったそうです。一人の男性(40代くらい)が病院から乗ってきました。
行き先は違う近所の病院でした。
身なりはきちんとした黒の背広姿で、おかしな様子もありませんでした。
車中、男性はカバンからA4サイズの書類を取り出し、一枚一枚を丁寧に見ていました。

契約書

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703 :つんぼゆすり 1/6:03/06/17 17:07
こどものころ、伯父がよく話してくれたことです。

僕の家は昔から東京にあったのですが、
戦時中、本土空爆がはじまるころに、祖母と当時小学生の伯父の二人で、田舎の親類を頼って疎開したそうです。
まだ僕の父も生まれていないころでした。
戦争が終わっても東京はかなり治安が悪かったそうで、すぐには呼び戻されなかったそうです。

そのころ疎開先では、色々と不思議なことが起こったそうです。
そこだけではなく、日本中がそうだったのかもしれません。
時代の変わり目には奇怪な噂が立つと聞いたことがあります。
伯父たちの疎開先は小さな村落だったそうですが、
村はずれの御神木の幹にある日、突然大きな口のような『樹洞(うろ)』が出来ていたり、
5尺もあるようなお化け鯉が現れたり。

つんぼゆすり


真夜中に誰もいないにもかかわらず、あぜ道を提灯の灯りが行列をなして通りすぎていったのを、
多くの人が目撃したこともあったそうです。
今では考えられませんが、狐狸の類が化かすということも、真剣に信じられていました。
そんな時、伯父は『つんぼゆすり』に出くわしたのだと言います。 つんぼゆすりの続きを読む

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199 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/07/10 22:40
俺が今でもRPGやんないのは理由があんだよ。
小学校2年の時。その頃はみんな知ってる通り、ファミコン全盛期。
当時うちでは金銭的な理由ではなく、親の教育方針みたいなもんで、
ファミコンのソフトはなかなか買ってもらえないものだったんだ。
誕生日とクリスマス、そしてばあちゃんが年に1回くらい買ってくれるくらい。

ちょうどとある大作RPGの三作目が発売されて、1ヶ月くらいたった頃だったと思うんだけど。
親父と近所を散歩してたら、近所のスーパーの前で中古ソフトの路上販売をやってたんだ。
やっぱり目についたのは例のRPGソフト。
俺がどんな目をしてソレを見つめていたかは、今でも想像に難くない。まさに食い入るように見てたんだろうね。
すると親父が言った。「欲しいのあるのか?たまには買ってやるよ」と。
もう言葉にならないくらいうれしかったのを今でも覚えている。
まぁ、後から考えると、親父が急に買ってくれた時点で、すでに何かがおかしかったのかもしれないんだけど。

アキオ

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254 :ドライもん:03/07/11 03:05
小学校1,2年頃の本当の話。

当時はコロコロコミック全盛期で、今のジャンプ映画みたいに、コロコロコミックの映画が沢山やっていた。
(高橋名人とか、毛利名人のスターソルジャー対決なんてのもあったなぁ)
その人気を反映し、夏休みにもなると、数ヶ月遅れで街の公民館にてアニメ上映会がよくあった。
その夏は確かドラハッパちゃんだった。ドラえもん、ハットリくん、パーマンの夢の競演だ。
当時コロコロ派だったので、見逃すことは許されることではなく、
中学生の姉に頼み込んで、連れて行ってもらうことにした。

公民館は3階建ての屋上付き。その3階の大会場で上映される。
早い時間から行き、一番前の席に陣取った。(近い方がお得だとその時は思っていた)
映画は3部構成なので、途中2回の休憩が入る。

子供の頃の不思議な経験

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495 :前半。:03/07/13 03:58
さっきまでバイト行ってたのよ。ファミレスの皿洗いなんだけど。
なんか今日のバイト中、ずっと変な感じがしてたのね。
なんかこう、いつもの様に茶碗はまとまらねぇし、コップは入れ物ごと落とすし、
食器洗い機の火はすぐ消えるし、皿重ねてたらいきなり割れるし。
調子悪いなーとか思いながら仕事してたんだけどさ、気づいたのよ。
なんか俺が振り向いたり、横向いたり、とにかく視線を動かすたびに、目の端に靴が映るのよ。子供のっぽい。ちっちゃい。

意識しだしてからは、ホントに振り向くたびにそこに『居る』のよ、間違いなく。
気づいちゃったらもう大変よ。
なんか時々、袖を軽く引っ張られるような気さえしてきちゃってさ。
気のせいであってくれよー、なんて思いながらさ、
意識してそっちの方を、靴の上まで見えるように横目になりながら仕事続けたのね。
したら、振り向いた時に見えたのよ。一瞬。足から股下くらいまで。
全身は見えなかったし、一瞬だったからはっきり見えたわけじゃないけど。
その足はパッって振り向いて、逃げていったように見えたのね。
それからは仕事がはかどってさぁ。
もしかして、さっきのはなんかのお化けで、それが俺の仕事ジャマしてたのかも。
なんて思ってみたりして、まさかありえないとは思ったんだけどさ。

目の端に2




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