270 :156:2008/07/29(火) 09:17:54 ID:2L8+J1vz0
この話ではめずらしく、うちの家系の人ではなく、ソウタという若い武士が主人公です。

ソウタには敬愛する女性が居た。
その女性は月と呼ばれる娘で、賎民でありながら、この国では誰よりも尊いお方と呼ばれていた。

ソウタと月の出会いは、ある夜の事だった。
ソウタが屋敷を巡回していると、悲しげな歌が聞こえました。
気になってソウタが歌の聞こえる方へ行くと、そこには月と戯れるように舞いながら歌を歌う女性が居ました。
ソウタはそこで気が付きました。
この女性こそが、神の化身である月姫様だと。
ソウタも噂で、この屋敷に月が居る事と、月がとても美しい女性であるとは聞いていたが、
実物はそれを凌駕する程に美しい存在だった。

月姫とソウタ

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